2022年2月22日火曜日

2022年度本部役員会が開催されました

 2022年度本部役員会が2月10日(木)午後1時から開催されました。今回はコロナ禍の為、オンライン(ZOOM会議)で行われました。当日は、浦邊会長、全支部長(中部支部は友利支部長の委任を受けた大塚雅和氏、九州支部は橋本支部長の委任を受けた梅尾重喜氏)、監事、事務局の本部役員会構成メンバー、オブザーバー(楢原雄一氏、大田正憲氏)が出席し、総勢11名での開催となりました。

下記の議案等について審議され、承認されました。概要は以下の通りです。

第1号議案 : 2021年度の事業報告及び収支決算の件
前年度に引き続き、コロナ禍の為、計画していた支部総会、ゴルフ大会、交流会、ハイキング等の事業・行事は、各支部ともすべて、中止になりました。


第2号議案 : 2022年度の事業計画及び収支予算の件
会員相互の親睦を図るべく「総会・懇親会」を中心に、例年と同様な行事・活動を計画していますが、コロナ禍の中、感染状況を踏まえ、臨機応変に行事・活動を見直します。


第3号議案 : 任期満了に伴う本部役員改選の件                     

本部役員(会長、事務局長、事務局次長、監事)は、本役員会の終了時をもって任期満了となり、下記の通り、会長の新任、その他役員(4名)の留任が承認されました。任期は2024年本部役員会終了時までの2年間です。

 

   会長                    楢原 雄一       新任  昭和24年生

   事務局長              小松 文明       留任  昭和26年生  

   事務局次長          小沼 新一郎    留任  昭和30年生

   事務局次長          土岐 晃           留任  昭和34年生

   監事                    猪野 寿男       留任  昭和28年生

 

第4号議案会 : 並びに施行細則改訂の件        

(1)ゼネラル社友会会則第15条「支部総会」に関する条項の追記

諸般の事情(コロナ等)により、全員が集合する形式での支部総会が開催できない場合の措置として、書面による議決を可能ならしめるよう、第15条に第6項を追記し、改訂を行う旨、事務局より上申があり、原案通り承認されました。

 

(2)ゼネラル社友会会則第4条(事業)の改訂 

事業内容の変更に伴い、「会員に対する慶弔の実施」、「会員名簿の発行」を削除する旨、事務局より上申があり、原案通り承認されました。

 

協議事項 : 2022年度支部総会開催の可否、日程

全国的に新型コロナ(オミクロン株)感染が継続している現状を踏まえて、4月に計画している支部総会開催の可否(可能性)について協議しました。その結果、現時点では、4月開催の見通しは難しいのではないかとの共通認識のもと、下記の方針で進めることとしました。

 

l  懇親会を含む支部総会は「安全・安心」を最優先に、対象地域の新型コロナ感染状況が指標レベル1以下(の状況)で開催する。

l  開催時期、実施方法については、支部/地域の特性(参加人数、審議(議案)事項、準備期間、都府県の感染防止ガイドライン等)を考慮の上、支部役員会で決定する。

l  例えば、集合形式の総会が困難な場合は、書面による総会議決方式とし、感染状況が落ち着いた(レベル1以下)時期に別途、懇親会を開催する事も検討する。

 

意見交換 :「コロナ禍に加えて会員の高齢化が進んでいる中で、従来通りの支部活動が難しくなってきている。」

各支部に共通した重要課題として、今後とも本部・各支部にて継続して検討していく必要があります。次回の本部役員会の協議事項にしたいと思います。

 

尚、詳細内容につきましては、社友会報にてお知らせ致します。