2007年12月17日月曜日

HP委員及びHP通信員(仮称)合同会議が開催されました

12月14日(金)午後2時より、本社会議室にて首記会議が開催されました。ホームページ委員10名、
この度新たに各支部長に選出戴いたホームページ通信員(まだ仮の名称です)5名、そして富山会長に出席戴きました。

会議の冒頭、富山会長から、「9月20日に社友会ホームページがリニューアルされた。今後は、内容を充実させることが肝要。」との主旨のご挨拶を戴き、具体的な討議に入りました。

当日議題とした項目は以下の通りです。当日討議した結果を基に、事務局で会則等など必要な改訂案を立案し、来年2月の本部役員会に上程する予定です。

(当日の議題)

1.リニューアルしたトップページのレビュー

  *全体のイメージ

  *項目の妥当性

  *各項目の内容

  *今後の課題

2.HP通信員(仮称)の件

  *正式名称(案)

  *期待される役割

  *社友会における位置づけ

3.20年度の活動

2007年12月5日水曜日

カレンダー等の発送作業を行いました

12月4日午前11時から、関東支部役員のご協力を戴き、事務局を合わせ総勢13名で「来年のカレンダー」、「会報」、「会員名簿」、関東支部会員には機関誌「ぜねらる関東」等の発送作業を行いました。
日本郵便の民営化に伴い、発送方法が変更された為若干の戸惑いはありましたが、額に汗した皆さんのご尽力で午後4時半、会員1119名分の発送作業を無事終了致しました。
会員の皆様のお手元には近日中に届きます。

2007年11月25日日曜日

支部で聞いたちょっと良い話 ②「自己満足」と「自己実現」

50代後半のB支部のBさんは、会社勤めを卒業し、現在はボランティアでお年寄りの介護活動に取り組んでいます。
幼い頃おばあさんにお世話になりその恩返しの意味もありますが、お年寄りのお世話そのものにとても遣り甲斐を感じ充実した日々を過ごしています。
そんな或る日、既に社会人になっている息子さんから、“お父さん、ボランティア活動といっても所詮は「自己満足」ではないの?”と言われ、Bさんは暫し考え込んだそうです。
しかし、“確かに「自己満足」かも知れない。でも、お年寄りのお世話にとても生き甲斐を感じるんです。一所懸命にお世話し、お年寄りが感謝の表情を見せた時は、私自身も感謝したくなるくらい嬉しいんです。これからもこの活動を続けます。”と語るBさんの瞳はとても輝いていました。
スイスの精神医学者のユングは、40才位から始まる中年期を「人生の午後」とよびました。この「人生の午後」の課題は、人生の前半で排除してきた自己を見つめ直し、より新たな自己としてそれを取り入れることであり、ここに始まる真の「自己実現」をユングは「個性化」とよびました。
支部の総会・懇親会の後、“今日もこれからボランティア活動に行くんです。”と言って別れたBさんの後ろ姿を見送りながら、Bさんも真の「自己実現」に向かって歩み始めているんだなぁと感じました。

2007年10月30日火曜日

中間監査が実施されました

10月29日(月)10:30~17:00まで、社友会事務所にて中間監査が行われました。中島監事を中心に、今年度の社友会事業計画の進捗状況、当日までの決算書類、現金預金残高等のチェックを行って戴きました。
又、当日の午前中は、富山会長、中島監事及び事務局2名により当面の課題並びに来年度以降の計画等についても意見交換を行いました。
事務局はこれから来年度の計画編成に向けて繁忙期を迎えます。

2007年10月24日水曜日

支部で聞いたちょっと良い話 「躾」

昨年から、会長の富山さんと事務局2名が分担して、全支部の総会・懇親会に出席させて戴いております。今年も幾つかの支部にお邪魔致しましたが、その際会員の方々から伺った印象に残るお話を紹介したいと思います。
今年80才になったA支部のAさんは、3日に一度プールに出かけ水泳と水中ウォーキングで健康維持に努めています。そのAさんがプールでいつも気になっていたことがあります。それは、トイレのサンダルが何時行っても脱ぎ散らかされていることでした。
注意しようかすまいか迷っていたAさんでしたが、ある日サンダルを揃えてトイレを出て行こうとした時、何人かの小学生がサンダルを散乱させたまま飛び出して行こうとしたのを呼び止め注意しました。
「ボク達ちょっと待ちなさい。このままだと後の人が履きにくいでしょ。オジサンがやっているように揃えておくと後の人は気持ちよく使えるよね。きちんと揃えてから出て行きなさい。」
子供達は、暫くAさんの顔を見上げていましたが、渋々サンダルを揃えて出て行きました。
Aさんが注意したのはこの1回だけでしたが、男子トイレのサンダルはきちんと揃うようになったそうです。
その後にAさんが気になったのは女子トイレのことでした。まさか見に行くわけにもいきませんが、ある日お掃除担当の女性から、「Aさん、お蔭様で女子トイレのサンダルも揃えられるようになりましたよ」と告げられました。Aさんはとても気分良くなり、「勇気を出して注意して良かったな。日本の子供達もまだまだ大丈夫」と感じたそうです。
最近の子供達に対する「躾」については、親だ学校の先生だと責任の擦り合いがあるようですが、他人を含め大人社会全体で改善していく問題だなとAさんのお話を聞いて感じました。
社友会会員の中にも多くの方々が、スポーツや地域社会活動等を通じ子供達の教育に携わっておられます。皆さん当事者意識を持って教育に取り組んでおられることはとても素晴らしいことだと思います。
出席されていたA支部の会員の皆さん同様、私もAさんのお話を聞いて久々に清々しい気分になりました。

2007年9月28日金曜日

「社友会名簿」に関する事務局からのお願い!

春のゼネラル社友会会報でご連絡の通り、今年の12月に「社友会名簿」を発行致します。
事務局ではその作業を9月下旬から開始致しました。

会員の皆様からは、転居の折には社友会事務局に住所変更の連絡を戴いておりますが、時たま漏れがございます。
(年金の関係で、会社にのみ連絡をされているケースがございます)

「社友会名簿」は2年毎に発行しておりますが、出来るだけ精度の高いものに仕上げたいと考えております。そこで皆様に下記のお願いです。
1)転居により「住所・電話番号の変更」があった方は、至急社友会事務局に届出をお願い致します。
2)最近の市町村合併により、「住居表示の変更」があった方も同様に届出をお願い致します。

尚、事務局への届出は、電話ではなく、Eメール、ファクシミリ、はがき等で戴くと大変助かります。
以上、よろしくお願い致します。

2007年9月10日月曜日

「事務局通信」を開設しました!

社友会ホームページのリニューアルに伴い、本日「事務局通信」を
開設 しました。
事務局として、見たり、聞いたり、感じたりしたことを会員の皆様に
お伝え して いきます。

この事務局からの記事に対し、会員の皆様はコメントを投稿する
ことが 出来ます。
*記事の下段にある「コメント」をクリックして下さい。
*投稿欄にコメントを記述して下さい。
*投稿欄の下の「個人情報を選択」で「○その他」を選択して下さい。
  名前欄が表示されますので所属支部名と苗字をご記入下さい。
  ウエブページ欄は記入不要です。
*最後に「コメントを公開」をクリックして下さい。

会員の皆様との2ウエイコミュニケーションを通じ、より良い社友会
活動を 展開 していきたいと 願っておりますので、今後ともどうぞ
よろしくお願い 致します。